エンジニアとしての器を深く広く。『Pococha』に携わることで見えた成長の道筋 | フルスイング - DeNA

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22.03.10

エンジニアとしての器を深く広く。『Pococha』に携わることで見えた成長の道筋

ゲームやスポーツ、ヘルスケアなど、多岐に渡る事業を展開するDeNAには、さまざまなバックグラウンドやキャリアを持つメンバーが在籍しています。

インドネシアから日本の大学へ留学し、そのまま日本企業へ就職したプラセティオ・アリもその1人。現在は『Pococha(ポコチャ)』のAndroidエンジニアとして、ライブ配信者や視聴者の体験を向上させる取り組みに注力しています。

入社して3年を迎えたアリの目に、DeNAはどんな風に見えているのかーー。入社から現在に至る仕事の話や今後の目標など、率直に語ってもらいました。

エンジニアとして成長するためにDeNAへ

プラセティオ アリ
▲ライブストリーミング事業本部Pococha事業部システム部 プラセティオ アリ
インドネシアから東京大学に留学、クラウドサービスや動画・ライブ配信事業などを手がけるITベンチャーを経て2019年にDeNAに中途入社、Androidエンジニアとして『Pococha』にジョイン。趣味はアコギとラテアート。

――インターンを経て新卒入社したITベンチャーからDeNAに転職されたと聞いています。入社前、DeNAにはどんなイメージを持っていましたか?

前職も自社プロダクトを開発し、インターネット上でサービスを提供している会社だったので、DeNAのことはもちろん知っていましたが、とにかく大企業というイメージでした(笑)。

――当時のお仕事について教えてください。

スマートフォンをベースとした動画投稿サービスのプロダクトに長く関わっていました。Androidエンジニアとして編集機能や配信機能、カラオケ機能など、アプリの機能拡張開発などを担当しました。インターンの時からカウントすると5年ほど。いろんなことにチャレンジさせてもらいましたし、とても学びの多い環境でしたね。

――そこからDeNAへの入社を決めたきっかけはどんなことだったのでしょうか。また、企業ごとに異なるカルチャーがあると思いますが……。

前職では当時Androidエンジニア自体が少なく、エンジニア同士の交流、技術についての意見の交換の場が少なかったように思います。エンジニアとしてもっと成長していきたいと思っていましたし、そこはDeNAに期待した部分でもあります。

また、入社前に『Pococha』のメンバーとコミュニケーションする機会があったのですが、そこにいた誰もが『Pococha』の圧倒的なファンで、話をすればするほどプロダクトへの熱意を感じました。とても印象深かったです。私の質問にも熱心に応えてくれて、自分もこのチームに入ってみんなと一緒に働きたいと思ったのが決め手になりました。

――入社してみてどうでしょう?大企業のイメージに何か変化はありましたか?

大企業ではあるのですが、一人ひとりの意見を丁寧に拾ってくれたり、上司が頻繁にディスカッションしてくれるところなど、ちょっとした驚きでした。あと、この規模の会社で、自由度の高い働き方ができることも、ベンチャーライクで魅力を感じています。

配信や視聴体験を“快適”にする

――現在は『Pococha』のエンジニアとして活躍中ですね。仕事内容をもう少し具体的に教えてください。

Androidエンジニアとして、主にパフォーマンス関連を見ています。配信や視聴をスムーズに行うことができるよう、最適化するための開発などを担当しています。パフォーマンスチームのメンバーは自分を含めて4名います。クライアントサイドのパフォーマンスの改善が主な業務ですね。

――前職での経験が活きているな、と感じることはありますか?

配信を含めたメディア処理やOpenGLレンダリングの知識はかなり活きていると思います。

今でこそAndroid周りのメディア処理、動画エンコードやデコードなどはドキュメント化されていますが、少し前までは経験からの思考錯誤でつくり上げていくことが多かった。Androidは機種の種類が多いですし、メディア系の処理は特に機種依存しやすい傾向にあります。その辺りは前職でかなり鍛えられたので、その知識をフルに発揮できるのは嬉しいですね。

プラセティオ アリ

――パフォーマンスチームで活動することでの新たな学びはありますか?

通常の機能開発ではパフォーマンスを重点的に見ることがあまりないので、よくあるベストプラクティスに基づいて開発するのが一般的です。でも、負荷改善するつもりが実際に測ってみるとむしろ悪化した、なんてことが少なくなくて……。配信や視聴体験を「快適に最適化するためには」をチームのメンバーと考え続ける中で、よくないケースや負荷がかかるパターンなどを察知できるようになりました。

あとエンジニア同士での知識共有や意見交換が盛んに行われる環境があって、みんなそれぞれ得意分野が異なるので、より広い分野の技術や知識が得られるのも楽しいです。

 

フラットな環境が仕事の質を上げる

――入社して3年が経ちます。DeNAの人やカルチャーについて思うこと、実際に働いてみて感じたことがあったら教えてください。

DeNAのプロダクト開発現場は、エンジニアだけで進行することはありません。プランナーやデザイナーなど異なる業種のスタッフと綿密に話し合う場が多く、各々の視点で積極的に提案・発言することが求められます。

この環境に自分を慣らしていくことで、積極性や決断力、瞬発力などが高められていると実感します。また、以前はなるべく自分1人で全て解決しようとする傾向があったのですが、今では他のメンバーを巻き込んで連携しながら、スピーディーによりよい成果を出すことに集中するようになりました。周囲と切磋琢磨できる環境が自分のベストパフォーマンスを引き出すことにつながるのだなと感じています。

――アリさん自身、メンバーとコミュニケーションする上で心がけていることはありますか?

プラセティオ アリ

特別なことはしていませんが、相手の意見をちゃんと聞くようにするとか、意見が違ってもダメ出しはしない、代替案を出してディスカッションする、とか。でもこれはDeNAのカルチャーだと思います。

個人的には、フラットに話をしやすい空気をつくるようにしています。場面にもよりますが、冗談を言ったりとか(笑)。

――私もお話していて親しみやすさを感じています(笑)。

褒められると照れてしまって反応に困るタイプです(笑)。

 

チームの力で勝負する

――エンジニアとして、今後チャレンジしたいと考えていることはありますか?

『Pococha』のAndroidチームメンバーが増えたことで、これまで以上のチャレンジができると考えています。

急成長中のプロジェクト開発に携われるのは絶好の成長機会だとも思うので、今はメンバー全員が新しいこと、やりたいことに挑戦しやすい環境を開発チームのみんなと共につくりながら、『Pococha』を盛り立てていきたいと考えています。

――チームへの愛を感じます。アリさん個人としてはいかがでしょう?

個人として、ですか(笑)。僕は根っからのプログラミング好きなので、これからも専門の技術を深めたり、スキルセットを広げたり、常に完成度の高いアウトプットを出せるエンジニアを目指して成長していきたいです。そして、「0-1」の開発にも挑戦したいです。

 

Pococha(ポコチャ)の最新情報は公式Twitterアカウント(@pococha_jp)でお届けしています。ぜひご覧ください!

 

※本記事掲載の情報は、公開日時点のものです。
※本インタビュー・撮影は、政府公表のガイドラインに基づいた新型コロナウイルス感染予防対策ガイドラインに沿って実施しています。

 

執筆:片岡 靖代 編集:川越 ゆき 撮影:石津 大助

 

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