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CULTURE

18.10.11

ゲームだけじゃない!DeNA社員は健康サラダも開発する?| ITワーカーにおくるCHO室だより Vol.2

こんにちは!DeNA社員の健康サポートを担当する専門部署、CHO(Chief Health Officer)室では、IT企業で働くみなさんの健康に役立つ取り組みをお伝えしていく連載、CHO室だより(※1)を発信しています。今回は植田 くるみがお届けします!

「カラダにいい食事をとって、毎日健康に過ごしたい」というのは、多くの人に共通する思いではないでしょうか。

ただ、ITサービスの開発・運営に携わるエンジニアやクリエイターの場合、忙しさのあまりデスクで食べられるインスタント食品だけでランチを済ませてしまったり、炭水化物や揚げ物中心の偏った食生活が続いてしまうことも少なくないようです。

そこで、CHO室では社内でランチをとることが多いエンジニアやデザイナーのために、デスクで手軽に栄養をとれる健康的なお弁当、通称「ウェルメシ」の開発をスタート。

社外の食の専門家にアドバイスを受けながら、なんとDeNAオリジナルのサラダレシピを考案しました。今回はその取り組みについてご紹介したいと思います。

※1....CHO室だより vol.1はこちら『腰痛・肩こりを楽にする3秒体操って?

アンケートで職種による健康意識のちがいが明らかに

この取り組みのきっかけとなったのは、2017年の8月から9月にかけて行った社員向けのライフスタイルアンケート。

社員の健康への意識を把握するために、「いまの健康状態はどうですか?」、「体調が万全の時を100とすると、ここ1ヵ月間のパフォーマンスはどれくらいの数値ですか?」といった意識調査に回答してもらいました。

その結果、営業など外出することが多いメンバーの大多数からポジティブな回答が得られたのに対し、エンジニアやクリエイターからのポジティブな回答はなんと、その約半数。全体的にデスクワークの時間が長い人ほど体調管理に課題を抱えていて、ヘルスケアへの関心が低いことがわかったんです。

そんな中、2017年8月から「ウェルメシ」の販売パートナーであるチョップドサラダ(※2)専門店のサラドさんから「企業で働く人の健康をもっとサポートしたい」、「試食会やワークショップをやってみては?」といった提案をいただきました。

そこで「楽しみながら健康意識を高めていってもらいたい」という想いから、デスクワーク中心の社員に向け健康的なサラダをつくるワークショップをすることにしました。

※2....ニューヨークで流行している具材を細かく刻んだサラダ


▲ 「ウェルメシ」プロジェクトはこの2名で運営しています。
 左:恒住 香(社内のクロスジョブ制度を活用し、ゲーム開発の業務と兼務でCHO室にジョイン。サラダ販売の運営を担当。)
 右:植田 くるみ(CHO室専属で「ウェルメシ」プロジェクトのリーダーを務める。)

 

社員のアイデアを商品化。「漢の旨辛サラダ」ができるまで

ここからは、今年開催されたサラダをつくるワークショップの模様をお届けします!

まずはサラドさんからそれぞれの食材についての説明と、どの食材を組み合わせると相性がいいといったプロならではのアドバイスを受けました。


▲レタスやトマトといった一般的な具材だけでなく、キヌアや納豆など多種多様な具材が並びます。

食材の特性を理解したら、各グループ毎に好きな具材を使ってオリジナルのサラダをつくります。

 

サラダが完成したら、いざ実食! 他のチームのサラダも試食した上で、各々が一番好きなサラダを選びます。

 

参加者全員の投票の結果、最も多くの得票数を獲得したのが、この「漢の旨辛サラダ」!

 


▲赤と緑のコントラストが印象的な「漢の旨辛サラダ」

「漢の旨辛サラダ」を発案したのは、ゲーム開発を担当している男性社員5名。実はDeNAでは2017年から新卒向けの研修に健康管理のプログラムを取り入れていて、彼らはその初年度に入社した新卒社員なのです。健康研修で食事の大切さを学び、興味が湧いて、今回のワークショップにも参加してみたとのこと。

自分たち自身をターゲットにして、お肉とハラペーニョがメインの辛味の効いたサラダレシピをつくりました。野菜のボリューム感に加え、醤油麹ベースにハラペーニョを加えた辛味がしっかり効いている、とても食べ応えのあるサラダに仕上がりました。

現在は商品化され社内で販売されているこのサラダ。実際に食べたDeNAの社員からは「葉物がフレッシュでおいしい。満足感もあってびっくりしました」「夏でも冬でもおいしく食べられそう」「味もよく、しっかりしたボリュームでよかった」といった声があがっています!

 

大切なのは、楽しみながら継続してもらうこと

社員の健康管理は、まずは社員が楽しく参加できる場をつくり、たくさんの人を巻き込んでいくことが大切だと思っています。

特に食事の場合、健康にいいメニューを1度食べたからといって体質が変わったり、症状が改善したりするといったことはありません。だからこそ今回のワークショップでは、社員が健康的な食事に関心がもてるきっかけを多くつくることを意識しました。

今では、9種類もの健康的なサラダを社内で販売しています。継続的に購入してもらえるよう、スタンプを7つ集めれば、サラダが1個無料になるスタンプカードの取り組みや、寝かせ玄米のおにぎりも追加できるセットメニューもつくっているんですよ。

この他にも、試食会でパートナー企業さんが提供してくれた豆乳や健康ドリンクのサンプルを配ったり、社内向けのメディアにセミナー紹介の記事を掲載してもらったりと、いろいろな取り組みを実施しています。

結果として、CHO室宛てに別の事業部のメンバーから「何でもいいから手伝いたい」といったメールがきたり、これまで健康意識の低かった社員が定期的にサラダを購入してくれ、同じ部署のメンバーにもオススメしてくれたりと、少しずつ輪が広がってきているのを感じています。

今後もCHO室では、今回のような取り組みを通じて社員の健康をサポートしながら、社内外問わずITワーカーのみなさまにとって役立つ情報をご紹介していきます。次回もぜひお楽しみに!

 

DeNAでは一緒に働く仲間を募集しています

※本記事掲載の情報は、2018年10月11日時点のものです。

執筆:斉藤 良  編集:下島 夏蓮 

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